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清の「恆春県誌山川篇」で、「火が出るところは城の東の５キロ先、三台山の左にある」、この話によると、出火エリアは恆春町の城の東門の外、井を泥岩層まで掘り下げた時、天然ガスを発見し、火を付けたらまるで噴火のように、その故「出火」と呼ばれる。

昔の出火エリアは今の住所ではなく、現在の住所は中油株式会社が石油を探した時に残したところ、春と夏に分けてますが、一年中に火が消えないため、夜の炎はまるで踊ってるように、珍しい景色となっております。

出火公園の総面積は2.9ヘクタールで、たくさんの森林が盛んでるにもかかわらず、出火地質の広場、ため池、更に水と火と共に生きる特殊の景観を形成しております。近距離でこの特別な地景を観察し、夜間の公園で星の観測もできるし、朝から夜までは写真映えます。

● チケット：無料

● 公共交通機関：

1.高雄駅、小港空港→墾丁列車に乗り（屏東客運バス、高雄客運バスの運営バス）あるいは中南客運バス、國光客運バスの恆春駅まで

2.駅の國光客運バス（恆春方面）、屏東客運バスの恆春駅までのバスに乗ります。

● 自家用車：

国道①号の小港ICで降りる（あるいは国道③号の林邊ICで降りる）→台17番線→水底寮→台1号線直行（沿線に目印マークあり）→枋寮→楓港→台26番線→車城→恆春